1949-03-30 第5回国会 衆議院 水産委員会 第3号
特に長官もよくお感じになつておられるように、今度の水産物協同組合法は主として零細漁民、漁民を中心とした職能的な協同組合であります。漁民が中心でありますから非常に資金の面においては弱い。どうしても國の力である程度融資してやらなければ協同組合は成り立ちません。
特に長官もよくお感じになつておられるように、今度の水産物協同組合法は主として零細漁民、漁民を中心とした職能的な協同組合であります。漁民が中心でありますから非常に資金の面においては弱い。どうしても國の力である程度融資してやらなければ協同組合は成り立ちません。
山下義信、竹中七郎、塚本重藏 関西班 中平常太郎、姫井伊介、中山壽彦 一、派遣期間 二月十五日より三月十日までの内十日間 一、派遣地 東北班 山形縣、福島縣、栃木縣 関西班 京都府、奈良縣、和歌山縣 一、費用 概算 七二、〇〇〇円 内 訳 議員派遣旅費(一名一日一二、〇〇〇円、六名十日分) 次は水産委員会議員派遣要求書 一、派遣の目的 水産金融の実情、不漁対策、水産物協同組合法及